マップ(シナリオ)攻略の基礎知識A列車で行こうExp攻略

各マップ(シナリオ)の攻略パターン

  1. 既存の駅・建物を活かして街を発展させる。
  2. 街全体を再構築する。

各マップの攻略法を大きく2つに分けると、上のABのどちらかになります。 Aが一般的な方法なので、以下で説明する「基礎知識」はAを前提に説明します。 Bは街全体を一度リセットして、資金を増やしてから街をつくり直す方法です。 簡単に言えば、金のかかるマップコンストラクションと考えて下さい。

ハッキリ言ってBの方が簡単です。 なので、A列車シリーズ初心者の人は、Bの攻略法でA列車シリーズに慣れるといいと思います。 Bの攻略法については「街を再構築(つくり直す)するマップ攻略法」を参考にして下さい。

マップ攻略の基礎知識

各マップの開始時に見直すべき点を簡単にまとめました。 どのマップも以下の順番で経営状態を確認し、問題点を改善することで利益が出るようになるはずです。

鉄道会社全体の経営状態を確認

半月ほど進めて、各部門の経営状態を確認し問題点と改善点を考えます。 だいたいどのマップも、子会社・鉄道・トラック・バスに何かしらの問題点が必ずあります。 というよりも、各マップの初期状態は問題点しかないと考えた方がいいでしょう。

赤字(利益少)の子会社を売却・撤去

発電所資材工場を除く赤字の子会社は、即黒字にすることが難しいです。 なので、マップ開始時に赤字の場合は、売却・撤去が基本と考えて下さい。

年間で建設費の50%以上の利益が見込めない子会社も、売却を検討した方がいいでしょう。 とくにサイズの大きい子会社は、資産税で赤字といったことが多々あります。

バス・トラックを改善・撤去

自然発展して交差点が増えると、バス・トラックは確実に迷子になります。 それに気づかないと、赤字を垂れ流し続けます。 なので、街が発展するまではバス・トラックは必要ありません。 バス停・配送所も維持費と資産税が発生するので全て撤去しましょう。

トラックは必要と考えるかもしれませんが、資材を2つしか積めないので効率が悪いです。 とくに各マップの序盤は、ちまちま街を発展させていると赤字が増えるだけです。 なので、まずは貨物列車のみで資材を運び、街を発展させた方が効率的です。

電力の需要・供給を確認

発電所が大きな赤字を垂れ流している場合があります。 発電力の大きい原子力発電所火力発電所などが赤字の場合は、莫大な撤去費用がかかるので、電力需要を増やすことを考えましょう。

また、供給量が100%未満だと街の発展は鈍ります。 なので、街を発展させるには「供給量需要量」といった状態がベストです。 ただし、供給量が多すぎると赤字が増えるので、発電力の小さい風圧発電所ソーラーパネルが、マップ序盤には最適な発電所だと思います。

鉄道(列車)を改善・撤去

ある意味これが最も面倒で難しいです。 まずは配置してある列車を全て撤去しましょう。 そして、既存の路線を見直します。 具体的な改善方法は、以下のようになります。

  • 資材工場のある場所に駅を建設して、各駅に貨物列車で資材を供給できる路線を考える。
  • 管理しやすい環状線を検討する。
  • 新たに発展させたい場所に駅を建設し、既存の路線と繋ぐ。
  • 駅の乗客需要から最適な列車を選択する。
  • ダイヤを設定して、乗客需要の多い時間帯のみ列車を運行する。
  • 使用しない駅と線路を撤去する。

新たな路線をつくる方法もありますが、まずは既存の路線から改善しましょう。 また、使用しない駅と線路は維持費と資産税が増えるだけなので、必ず撤去しましょう。 鉄道については「鉄道(列車)の役割と基礎知識」も参考にして下さい。

経営状態を再確認

上記の改善が全て終わったら、経営状態を再度確認します。 街が発展しないと黒字にならないといった状態の場合は、1~2ヶ月放置して経営状態を確認します。 それでも黒字にならない場合は、改善策が間違っていると考えるべきです。

黒字経営とは1年間以上放置して、資金が増える状態と考えて下さい。 全ての部門で利益が出ている状態でも、法人税・資産税を払ったら赤字といった場合もあるので注意して下さい。

マップによっては、改善しても黒字にすることが難しい場合もあります。 なので、経営状態の改善に行き詰まった場合は、「街を再構築するマップ攻略法」を参考に街全体をつくり直した方が簡単です。

利益を増やす

経営状態の改善が終わったら、残った資金を使って利益を増やします。 具体的な方法は、以下のCDになります。 ただし、上記の改善が終わった時点で月に50億(年間600億)以上の利益が見込める場合は、無理に利益を増やそうとするよりも、3~4年放置して資金を増やした方が効率的です。

C
隣町に資材を輸出して鉄道利益、資材工場利益を増やす。
D
駅周辺に建設費が20億以下で、乗客需要の多い子会社を建設して鉄道利益を増やす。

ベストはCの資材の輸出です。 街を効率良く発展させるには、資材を絶やさないことが重要です。 そのためには、資材工場のみの巨大な工業地帯が必要になります。 資材工場をマップ端にまとめて建設しておけば、生産数と消費数の調整がしやすいので、資材の無駄もなくなります。

なので、そのための資材工場を最初に建設しておくことは、非常に効率的だと思います。 資材の輸出に関しては「資材(豆腐)を隣町に輸出して資金を稼ぐ方法」を参考にして下さい。

Dに関しては、駅の乗客需要が増えれば、列車の乗客数が増えます。 列車の乗客数が増えれば、駅の乗降客数も増えるので街の発展が加速します。 そしてその全てが、鉄道利益のアップに繋がります。 具体的な方法としては、以下の条件を全て満たす子会社を、駅の範囲内に隙間なく10個以上建設します。

  • 建設費が20億以下。
  • サイズが40×40以下。
  • 最大乗客数が200人以上。

上の条件を満たす子会社については「乗客数の多い子会社(乗客需要)」、配置方法については「子会社の効果的な配置例」を参考にして下さい。 このようにして駅の乗客需要を増やせば、街の発展が加速し、鉄道利益も確実にアップします。 街が発展することで、建設した子会社も黒字になります。

また、最も利益が増えるのは、周辺環境を考えて利益の大きい子会社を建設することです。 ですが、そういった子会社はまとめて建設しないと利益が出るまでに時間がかかるので、資金の少ない序盤には不向きです。 最悪の場合、法人税・資産税が払えず利益が出る前に破産します。

なので、既存の駅や建物を活かして各マップを攻略する場合は、上記で説明したCDの方法で利益を増やすのが、安全且つ効率的だと思います。 鉄道利益と子会社利益については、「鉄道利益(乗客数)を増やすテクニック」と「利益の大きい子会社(子会社利益)」も参考にして下さい。